耳暗記のポイント
こんにちは。
前回のブログ記事はさすがに過去問と解説を持っている人じゃないと意味不明すぎだなと思って反省しています。。。
とは言え、問題集に書いてある以外の解法を聞くのは参考になるのではないかと思うので、今後もたまにアップしようかなと思います。
何かこの問題を聞きたいとかリクエストがあったらコメント欄にくださいね。
◆今回の記事は
さて最近クラブハウスなどの音声メディアの話題が盛んですね。
そのつながりというわけではありませんが、私も結構耳だけで読書や耳だけで勉強っていうのは以前からやってます。
今回は、実践分野で実際にやっていた耳暗記について書こうと思います。
◆耳暗記にボイスメモ使ってました
私はiPhoneを使ってます。
iPhoneには初期設定でボイスメモと言うアプリが入っているはずです。
これで何種類か自分で覚えたい部分を読み上げたものを録音して聞いていました。
↑ボイスメモのメニュー画面(新規録音は関係ない録音)
まぁここまではよく聞く話だとは思いますので、もっと実践的な話をします。
ボイスメモで暗記をする際に私がこうした方がいい!と思ったポイントは下の3個です。
◆ボイスメモ使う時のポイント
1、タイトルをちゃんと入れる
2、録音中も段落ごとに「数字+タイトル」を入れるようにする
3、自分の声で録音する機能が意外と大事
1つずつ解説します。
1、暗記するためにはかなり何回も聞き直すことが必要になります。
タイトルがいい加減だと再生するときに手間取ってしまい、その小さな面倒くささが聞き直すのに意外と障害になります。
2、私は自転車通勤なのでその間中とかによく聞いていました。
自転車なので交通状況によって瞬間的に聞こえない状況になったりもします。
すぐにどこを聞いているのか戻れるようにするためにも、数字+タイトルを録音の中に入れておくのは大事です。
例えば7つの中核主題だと、最初に「1組織統治、2人権〜」と読み上げ、次にもう一度「1組織統治 組織統治とは〜」と内容を読み上げる感じにしてました。
聞くときは、次の内容が何だったのかを思い出し予測しながら聞きます。
3、自分の声って聞きなれないですよね。恥ずかしさも手伝って、聞き慣れない声で聞くと耳障り笑なので意外とちゃんと聞いてしまいます。
逆に聞き取りやすい声だと聞き流しがちになるので暗記には不向きなんじゃないのかなと思います。
◆まとめ
細かい話が多いですが耳で暗記をするには繰り返しが必要です。
ちょっとした煩わしさがあるとなかなか続かないものですので、こういう細かいセッティングが継続してやっていくには大事なんじゃないかなと思います。
それでは寒い日が続きますが、前向きにいきましょ。