QC検定1級受験に使用した参考書(前半)
先にあやまります。
タイトルは1級ですが、実際受かったのは準1級です。
論述対策もしていきましたが、テンパってわけわからんこと書いた自覚があります。。。
とは言え準1級は合格したので、使用した参考書や取り組み方を紹介します。
かなり基盤がないところから独学での勉強だったので、時系列に使用した参考書を書いてきます。
◆勉強開始時期の状況とか
・2級合格から4年経過
・仕事が品質管理業務なので、一応実務経験は豊富
・しかし仕事で統計使う場面一切なし
・なので、仕事の知識が役に立つのは実践分野のみで手法分野はど素人
・2人目の育休中に受験を決意
・2020年3月合格を目指して2019年10月頃から勉強し始めるもののコロナで3月開催中止。
さらに、自粛騒ぎや職場復帰などもあり勉強できない時期が数ヶ月続くが何とか持ち直し9月試験にて合格。
・結局勉強期間としては10ヶ月ぐらいだけど、家事育児しながらなので、1日最長2時間の勉強でした。
◆使用した参考書(時系列)
1、【新レベル表対応版】QC検定受検テキスト1級 (品質管理検定集中講座[1])
最初から最後までお世話になった参考書。
ただ最初のうちは読んでも意味が全く分からず、何となく読んでるだけ。
それでも試験範囲や難易度を把握するのにこの土台がないと先に進めてなかった気がする。
あとは、問題集やってて意味が分からないときはひたすらこの本を読み返してた。
2、【新レベル表対応版】QC検定1級対応問題・解説集 (品質管理検定試験受検対策シリーズ)
試験範囲を一応網羅しつつ、難易度かなり低くて助けてもらった一冊。
他の問題集だと、問題文の意味も回答の意味も解説の意味も分からない…というレベルの人にオススメ。
この問題集が8割解けるレベルになってやっとこの次の問題集が触れるようになった。
3、2015年改定レベル表対応 品質管理の演習問題と解説(手法編) QC検定試験1級対応
手法の問題が豊富なので、合格には必要不可欠な一冊。
試験範囲をきちんと網羅する問題集。(多分他の問題集では網羅はできてないと思う)
難易度は実際の問題より少し簡単なものの、試験範囲を把握するためにも、やりきりたい問題集。
2、3の問題集が7、8割解けるようになるまで、ひたすら繰り返しやってました。
後半に続く!